2026年6月20日公開

「降ったらそのとき買えばいい」と「降るかもだから持っとく」——この違い、生まれつきです

 はやみ|突然の雨に降られたとき、あなたはどうしますか?

 

コンビニに飛び込んでビニール傘を買う。カバンの中の折りたたみ傘を取り出す。友達の傘に入れてもらう。濡れながら走る。同じ「雨」という出来事に、人はまったく違う行動をとります。これは習慣の違いではなく、生まれながらの性格の構造から来ているかもしれません。

 

LB Personalityには、先天的なパーソナリティを示す軸があります。それがリスクマネジメントとリターンマネジメントです。

 

リスクを先に整理してから動くのか、可能性に向かってまず動くのか。この違いが、傘ひとつの選択にも出てきます。

 

リスクマネジメントグループ(ネゴシエーター・プロデューサー)は、折りたたみ傘派

 はやみ|「備え」を持って動くのがリスクマネジメントグループの本質です。LB Personalityのキャラクターデザインにも、それが表れています。ネゴシエーターとプロデューサーのキャラクターは、何かを手に持っている。道具や武器。つまり備えの象徴です。

 

折りたたみ傘は、その最たるもの。降るかもしれないから、持っておく。それだけのことですが、このグループにとっては自然な行動です。

 

ネゴシエーターチーム(行動型×リスクマネジメント)

 はやみ|ネゴシエーターチームは、つくる人(クリエイター)、ひろげる人(社交家)、ささえる人(サポーター)、そろえる人(チームプレイヤー)、しらべる人(研究家)です。

 

 

つくる人(クリエイター)

 はやみ|傘にも、自分らしさを。折りたたみ傘は持ち歩くけど、デザインにこだわっています。無地の黒じゃつまらない。柄もの、変わった色、少し珍しい形。雨の日に取り出したとき「それかわいいね」って言われるのが、ひそかな楽しみです。備えながら、表現もする。それがこのタイプのスタイルです。

 

ひろげる人(社交家)

 はやみ|「傘ある人〜?」って聞けるのも、才能です。折りたたみ傘は一応持っています。でも急な雨のとき、まず周りに声をかけます。「誰か持ってる?」「一緒に入れてよ〜」って自然に言えて、相合い傘で帰る道で、仲が深まることも。備えはしつつ、人とのつながりも最大限に使うのがこのタイプらしさです。

 

 

 

ささえる人(サポーター)

 はやみ|折りたたみ傘は2本持ち。1本は、誰かのため。前日の夜に天気予報を確認して、折りたたみ傘をカバンに入れます。しかも1本じゃなくて2本。濡れて困っている人がいたら、さっと渡せるように。「よかったら使ってください」って自然に差し出せるのがこのタイプ。備えは、自分のためだけじゃないんです。

 

そろえる人(チームプレイヤー)

 はやみ|傘を忘れたとき、次から忘れない仕組みを作ります。折りたたみ傘は、カバンの中の定位置が決まっています。使ったら必ず戻す。一度でも濡れた経験があれば、それを繰り返さないために傘の置き場所を見直します。ビニール傘を買うことはほとんどなくて、同じミスを二度しないことに静かなこだわりがあります。

 

 

しらべる人(研究家)

 はやみ|降水確率が50%を超えたら、迷わず持っていきます。天気予報は前日夜と当日朝の2回確認します。30%なら置いていく、50%なら持っていく。自分なりの基準が決まっていて、それに従って動きます。ビニール傘を買うことを「無駄なコスト」と感じるタイプで、同じ傘を何年も使い続けていて、どこで買ったかもちゃんと覚えています。

 

プロデューサーチーム(思考型×リスクマネジメント)

 はやみ|プロデューサーチームは、えがく人(芸術家)、まとめる人(ディレクター)、ととのえる人(マネージャー)、くみたてる人(戦略家)、そだてる人(指導者)です。

 

 

 

えがく人(芸術家)

 はやみ|雨の日の傘は、気分と世界観を整えるものです。折りたたみ傘は持っています。でも雨の日に取り出す傘は、その日の気分で選びたい。透明な傘で雨粒を見たい日もあれば、深い色の傘で静かに歩きたい日もあります。雨をただの「困りごと」として処理しない。傘を選ぶことも、一日のトーンを決める行為のひとつです。

 

まとめる人(ディレクター)

 はやみ|グループ行動のとき、傘の本数まで把握しています。「今日何人で行くの?」「傘持ってない人いる?」出発前にこういう確認をさりげなくしているのがこのタイプです。自分の分だけ考えていなくて、全体が困らないように先に動きます。複数人で動くとき、傘のことまで頭が回っているのはたいていこの人です。

 

ととのえる人(マネージャー)

 はやみ|玄関に折りたたみ傘を常備。忘れる仕組みがないです。傘を忘れないために、出かける前に必ず通る場所に置いてあります。天気を気にする前に、持ち出せる状態を作っておく。当日の判断より、前提を整えることに力を使います。急いでいる朝でも迷わない。環境を整えることで、自分の行動を安定させるのがこのタイプの流儀です。

 

 

くみたてる人(戦略家)

 はやみ|傘は、リスクヘッジ。持たない理由がないです。折りたたみ傘を持ち歩くのは、感覚じゃなくて論理です。天気が崩れる可能性があるなら、対策しておく。それだけのこと。傘の重さや荷物のかさばりより、濡れたときのロスのほうが大きいという判断です。出かける前に、今日のリスクを静かに洗い出しています。

 

そだてる人(指導者)

 はやみ|「傘持った?」と聞く側の人間です。自分の傘はもちろん準備済み。でも気になるのは周りのことで、後輩や友人が傘を持っているかさりげなく確認します。「大丈夫?」じゃなくて「持った?」と先に聞く。心配じゃなくて、先を見越して動いているんです。傘を貸したまま返ってこなくても、あまり文句を言いません。

 

 

 

リターンマネジメントグループ(イノベーター・プランナー)は、ビニール傘派(あるいは手ぶら)

 はやみ|可能性に向かってまず動くのがリターンマネジメントグループ。LBパーソナリティのキャラクターは手ぶらです。備えより、動き出すことを最優先する。雨が降ったら、そのとき考える。必要になったら買えばいい。「なんとかなる」ではなく、「なんとかする」その自信が、傘を持たない行動の背景にあります。

 

イノベーターチーム(行動型×リターンマネジメント)

 はやみ|イノベーターチームは、ひらめく人(アイディアマン)、つなぐ人(外交家)、ひっぱる人(リーダーシップ)、かんがえる人(ロジカル気質)、みきわめる人(分析家)です。

 

 

ひらめく人(アイディアマン)

 はやみ|「コンビニの傘って、もっとこうなればいいのに」と思いながら買います。雨に降られてコンビニに入って、ビニール傘を手に取りながら「なんでこのデザインなんだろう」「折れやすいのを改善できないか」って考えています。傘を買う行為が、アイデアを刺激する入口になっています。不便さをそのまま受け取らず、すぐに「改善できるはず」に変換するのがこのタイプの癖です。

 

つなぐ人(外交家)

 はやみ|傘を持っていなくても、誰かと一緒にいれば大丈夫だと思っています。折りたたみ傘をカバンに入れることを思いつかないわけじゃないけど、どうせ誰かいるしなんとかなります。「入れてよ〜」って笑顔でお願いできるし、そのつながりが新しい会話のきっかけになることも知っています。傘よりも、その場の人間関係を資産にして動くタイプです。

 

ひっぱる人(リーダーシップ)

 はやみ|「濡れたっていいじゃん、走ろう」と言い出すのはこのタイプです。傘を持っていなくても、雨が降り出しても焦りません。「行くよ!」って走り出して、その勢いに周りがついてきます。コンビニに飛び込んで全員でビニール傘を買うことになっても、なんとなく楽しい空気になっているのはこのタイプのせいです。雨ですら、場の勢いに変えてしまいます。

 

かんがえる人(ロジカル気質)

 はやみ| 折りたたみ傘を持ち歩くコストと、ビニール傘を買うコストを比較したことがあります。一度、真剣に計算したことがあります。傘の重さ、かさばり、手入れの手間と、ビニール傘の購入頻度と価格。結論は出ていないけど、「毎回買うのも非効率」とはわかっています。それでも折りたたみ傘を持ち歩く習慣が定着しないのは、論理より別の何かが勝っているから。自分でも少し気になっています。

 

みきわめる人(分析家)

 はやみ|雨が降りそうな空気を感じ取っていたのに、持たなかった自分を後で分析します。朝、なんとなく空が重いと思っていました。でも持っていかなかった。案の定、雨に降られて、ビニール傘を買います。帰り道、「あのとき持っていけばよかった」じゃなくて「なぜ自分は持っていかなかったのか」を考えています。次は持っていくかといえば、また同じことをするかもしれない。でも、観察することはやめません。

 

プランナーチーム(思考型×リターンマネジメント)

 はやみ|プランナーチームは、かえる人(改革者)、はじめる人(起業家)、みちびく人(メンター)、きわめる人(プロフェッショナル)、うみだす人(創作者)です。

 

 

 

かえる人(改革者)

 はやみ|折りたたみ傘文化、そろそろ変わってもいいと考えています。なぜみんな当たり前のように折りたたみ傘を持ち歩くのか、少し疑問に思っています。必要になったとき買えばいいし、共有できる傘スタンドが街中にあればいい。個人が備えることより、仕組みで解決する方向を考えてしまいます。ビニール傘を買いながら「これをサブスクにしたら成立しないか」って考えているのがこのタイプです。

 

はじめる人(起業家)

 はやみ|傘にお金を使うなら、もっと面白いことに使いたいと思っています。ビニール傘を買うことに特に抵抗はありません。必要なコストとして処理します。でも折りたたみ傘を事前に準備しておくという発想はあまりなくて、先のことより今目の前で起きていることへの対処のほうが得意です。雨が降ってから動く、それがこのタイプのテンポです。

 

みちびく人(メンター)

 はやみ|「傘ないの?じゃあ一緒に入ろう」と自然に言えます。自分が折りたたみ傘を持っていないことも多いです。でも、持っている人に一緒に入れてもらうことも、持っていない人と一緒に雨宿りすることも、どちらも自然にできます。雨の中で困っている誰かを見たら、まず声をかける。傘があるかどうかより、その場の人が困っていないかのほうが気になります。

 

きわめる人(プロフェッショナル)

 はやみ|「傘を持ち歩く習慣をつけよう」と思い続けて、数年が経ちます。折りたたみ傘の必要性は、頭ではわかっています。一度は買ったこともあります。でも気づくと持ち歩いていない。専門分野のことには驚くほど細部まで準備できるのに、日常の備えは後回しになりやすいです。ビニール傘が家に何本か溜まっていて、それに気づいていても、まだ折りたたみ傘を買っていません。

 

うみだす人(創作者)

 はやみ|雨の日の景色が好きだから、傘を持っていなくてもいいかと思ってしまいます。雨音、水たまり、濡れたアスファルトの匂い。雨の日の世界が、好きだったりします。だから傘を持っていなくて降られても、最初の数分は悪くないと思っています。ただ、本格的に濡れると普通に困るので、結局コンビニに入ります。ビニール傘を買いながら、窓から雨を眺めています。

 

備えるクセも、動くクセも、あなたの強みです!

 はやみ|折りたたみ傘を持ち歩くか、ビニール傘をそのとき買うか。どちらが正しいわけでも、優れているわけでもありません。

 

ただ、その選択の背景には、生まれながらの判断のクセがあります。リスクを先に整理してから動くのか、可能性に向かってまず動くのか。傘ひとつの話が、実はあなたの仕事のスタイルや強みと、同じ根っこでつながっています。

 

あなたはどのタイプでしたか? 自分の傘の使い方と、重なる部分はありましたか?

 

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